もう14年くらい愛用しているのがビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)のボストンです。会社履きサンダルとしてこれ以上ないくらい使いやすいし履きやすい。もうずっと履いてくんだろうなってくらいに定番モノ。

ビルケンシュトックといえば、足のアーチを支える形状とコルクを使った足に馴染むフットベッドが代名詞。俺のボストンはサイズ表記の足型が塗り潰されてるのでワイズはナロー。アッパーはスエードレザーの毛羽立った風のやつで色はグレー。
アウトレットセールで購入
代々木上原にあるシューズショップのアウトレットセールで購入しました。ちょうど会社で履くサンダルがほしかったこともあり、スエードの肌触りと雰囲気がカッコよかったのと、グレーの色が何にでも合わせやすそうだったので、ほぼ即決でした。
後から気づいたのは、ワイズがナロータイプで通常よりも幅狭だったこと。俺はどちらかといえば足幅広いほうなんだけど、履いてて窮屈に感じたり気になったりってことはなく。だいぶ履き込んでもう自分の足幅&足型に馴染んでたからかなー。
履きやすい歩きやすい
ビルケンシュトックといえばやっぱり履き心地の良さが最大の魅力。俺の足も扁平足気味でとくに右足の土踏まずのアーチが崩れがち……。
なので、アーチがしっかりしてるビルケンは、インソールのコルクの適度な硬さもあって、土踏まずをしっかりと支えてくれて、ほんと歩きやすい。
コルクは長く履いてれば足に馴染んでくるから自分だけのカタチになってくるのも嬉しい。ボロボロになりがちだけど、それもぎりぎりエイジングと言える。はずw
つま先が隠れるデザインが仕事向き
ビルケン定番のアリゾナはシンプルなサンダルで格好いいけど、オフィスで使うにはややカジュアルに寄ってる気がする。
つま先が出てることで、どうしてもサンダル感が出ちゃうし、やっぱりいい大人としては少々見栄えを気にしたい。そこでボストンだ。
ボストンならつま先が覆われてるので安心感が違う。正面から見たら靴履いてるんですか?となるくらい自然。カジュアルとキレイメのちょうど中間ぐらいの絶妙さがいいね。
落ち着いたスエードレザーの風合い
ざっくり、アッパーのタイプは合成皮革とスエードレザーがあるけど、やっぱりスエードレザーを選びたいところだ。
てかむしろ一択でしょ!と言いたい。値段的にはスエードレザーのほうがちと高くなるけど、毛羽立った見た目の風合いとか手触りが最高なんだよね。
スエードだから機能的に優れてるってわけじゃないけど、ここはデザイン。モノとしての心地よさ重視で!w
まとめ

オフィスで靴を脱いでリラックスするならサンダルは必須。そして仕事場で使える大人履きなサンダルといえばビルケン。さらに言えばボストンが最強&定番モノ。これはもう間違いなし。