子供のおもちゃとして定番のブロック「ダイヤブロックジュニア」です。国産!

積み木や粘土、お絵かきと並んで個人的にはとても拘わりたいアイテムです。選んだのはよくあるLEGOブロックではなく、日本製のダイヤブロックです!それも1.5歳から遊べる幼児向けの、「ダイヤブロックジュニア」というシリーズですね。
定番レゴブロックじゃなくてなぜダイヤブロックなのか?その理由は…。
ダイヤブロックはレゴと比べて付け外しが簡単
通常のダイヤブロックもそうですが、ジュニアはブロックのパーツのサイズが大きいので小さい子供でも持ちやすいです。角も丸くなっているので小さい子供が怪我をする心配もありません。もちろんパーツが大きいので間違って口に入れたり飲み込むリスクも下がります。まだ小さい子供用にと思えばここは大事なポイントですね。
ダイヤブロックジュニアに限らずダイヤブロックもそうだけど、とにかく付けたり外したりが簡単にできるのも大きな特徴ですね。
LEGOブロックだとブロック同士を組み合わせるとぴったりくっつくので外そうとするとかなり苦労します。大人でも指が痛くなったりしますよね。でもダイヤブロックなら大丈夫!ちょっと力をいれればサクッと外れます。逆にいえば組み立てた形が壊れやすいんだけど子供用には付け外しの容易さのが優先高いと判断しました。
収納は無印良品のクリアケースを重ねて使っています。

散らばって片付けが大変なのがブロックの悩みですよね?
我が家では収納に無印良品のクリアケースを活用しています。3つ、4つ積み重ねてしまえば収納量も十分だし場所もとらないし、見た目にブロックの色が透けたりして可愛らしくておすすめです。
お手本があると興味をもちやすい
意外と重要なのがお手本のあるなしです。このケースは作例シートも付いているので、ブロックが苦手なお母さんでも大丈夫!
ブロックといえば想像力を養う知育玩具でもあります。ほんとに子供は大人の予想を超えるような作品を作ってきますからねー。この想像力をブロックで上手に伸ばしてやりたいもんです。
まとめ
6歳と4歳の長女次女は未だにダイヤブロックジュニアで遊んでいます。2歳の長男もまだ外すばっかりですがちょっとずつブロックに興味が出てきたみたいで嬉しい限り♪
とはいえ、そろそろ娘達には小さいパーツのダイヤブロックにステップアップですかねー。