
また買ってしまった。梅雨から夏へ向けてそろそろTシャツを1枚追加しようと、なんの迷いもなくフィルメランジェのポケT「SUNNY」を。もうTシャツはフィルメランジェ以外に考えられなくなってるなー。どハマリ。
今回ゲットしたのは、ポケT「SUNNY」の「deep navy」で、読んで時のごとく濃い紺色だ。深みのあるネイビーはカジュアルでありながら品もあるという、絶妙な色味でこれが最高に格好いい。
以前の生地で紺色は持ってるんだけど、着倒しすぎて生地もテロテロだし穴も開いてるしでかなりおつかれ状態。なので、そろそろ交代の時期かなってことで、サニーのネイビーを選択したのだ。これで、この夏は「old melange」と「black」の3枚体制で回していくぞー。
でも、神宮前にある「ハウス・フィルメランジェ」を訪れて迷ってしまったのが、同じ青系の色「denim blue melange」だった。デニムブルー……デニム好きにはたまらない名前と色味。悩みに悩んだ……。
実は、去年もかなり気になってた色(でもblackを購入)なんだけど、今年もまた俺を誘惑しまくりw。だがしかし!やっぱり定番色の紺色を選択。初志貫徹だ。デニムブルーは準定番で来年の春夏も販売してるとのこと。次こそはきっと……。

フィルメランジェのTシャツは以前紹介したように、新しい生地(ハリとコシの強い「GIZAコットン)になって、フワトロで優しい着心地はそのままに、耐久性とアウターとして着られる汎用性まで獲得していて、もはや圧倒的な無双状態。死ぬまで着続けようと心に誓ってるくらいお気に入りだ。
確かに値段は優しくないけど、10年着られるTシャツだと思えば、1,000円/年なんだから決して高い買い物じゃない。一点豪華主義で長く大切に着られるTシャツを求めるなら文句なしだ。
店を出る際に、店員さんから「7月末頃にまた藍染イベントありますよ。ぜひ」と言われて、今年こそは藍染のサニーをゲットしないとな……と心に誓ったことは嫁には言えないw