
究極のフライパン探し…。
個人的には料理をしないのでほぼ使わないフライパンだけど、嫁は当然毎日使うモノだけに要望もそれなりにあるわけで。でもその要望を満たすフライパンが見つからない…。
フライパン選びの高いハードル
日常的にフライパンを使ってて出てくる困り事って色々あるらしく…。またそれらがまるっと解決困難な課題ばかりというのがとにかくやっかいで…。
例えば…
「とにかく焦げ付くのが一番困る!」
「テフロン製品もすぐハゲて焦げる…。」
「鉄製は油を引いたりのメンテが手間…。」
「小さすぎると溢れる」
「でも大きいとかさばる」
「重くて疲れる」
などなど…。
もはやワガママにしか聞こえない要望の数々。ハードル高すぎだろ(笑)
探して選んだのはセレンキャストのフライパン!

がしかし!嫁の調理環境を向上させるためにも、ここは頑張りどころです!いろいろ探して昨年選んだのが、センレンキャスト フライパン 28cmです!
「セレンキャスト」って名前だけに海外メーカーの商品かな?と思ったら、実は富山県高岡市にある「北陸アルミニウム」という会社の製品でした。信頼の日本製ですね!
で、調べてみると結構良さげなフライパンだったわけです。
コーティングが通常テフロンの7倍!
まず、「テフロンプラチナプラスコーティング」とかいうコーティングが強そうでした!テフロンて最初は焦げ付かないけど、すぐに剥がれて焦げ付き出すので、通常のテフロンなどより”7倍”の耐久性があるというこの内面加工にかなり惹かれましたねー。
重量がステンレスの3分の1!
つぎに、ステンレスの約1/3の重量ってのに惹かれました!特殊合金と特殊加工とやらで底面の厚さは保持しつつ軽さを実現してるとか。日常の使い勝手として重量ってのは大きなポイントなので、ここは重要視だなーと。
深めの形状が5人家族に最適!
さいごに、やや深めに作られた形状ですね!子供が3人もいるのでチャーハンとか作ろうと思うとそれなりに米の量がでてきます。そんな時に、浅くいフライパンだと溢れがちだけど、深めなら溢れずに炒められそうだなーと。
評価レビューもおおむね高評価!
あとは、メイドインジャパン!国産なので無自覚に信頼しつつ、晴れて購入にいたったわけです。もちろん評価レビューでも、「軽くて使い心地イイ!」とか、「扱いやすい!」とか、「焦げ付かない!」「汚れ落ちもイイ!」などなど、おおむね高評価だったのも決め手。
1年半使ってみての嫁の感想は…
1年半使ってみた嫁の感想としては、「軽くて持ちやすいし使いやすい!」「深さもあって野菜炒めとか炒飯がこぼれない!28cmにしてよかったー!」「テフロンのもちもイイ!まだまだ保ってる!」「今まで使ったフライパンの中では優秀だと思う!」とのこと。なかなかの高評価。
まとめ
フライパンって毎日使うモノなので、ダメになったら買い換えるってのは分かってるけど、できれば長く使いたいもんだよなーと。そういう意味では、セレンキャストのフライパンは使い勝手はもちろん、テフロンの耐久性ふくめて長もちしてるほうだと思う。
とはいえ、ずっと使えるわけでもないので、次はティファールや中華鍋とかいろいろあるなかで、どのフライパンが自分に(嫁に)適しているのか、まだまだフライパン探しの旅路は果てしないなー。