
寒い!寒すぎる!!
そんなに寒いなら先日紹介していた、TEKNOSのカーボンヒーターを使えばいいじゃないの!という的確な突っ込みが聞こえてきそうだけど、この事案は年末に帰省していた実家での話なのです…。
実家の寝室にある暖房器具はクーラーの暖房のみで、嫁からまたまた「暖房は乾燥するからつけないで!」という縛りで発生した次第。まさに惨劇ですよ惨劇(汗)
これでは正月を迎える前に凍死してしまう!暖房器具を導入せねば!てことで、近所のケーズデンキに出かけました…。
速攻でGETしたのは「KOIZUMI」のカーボンヒーター
ケーズデンキには、先日GETしたTEKNOSのカーボンヒーターは置いてなかったものの、KOIZUMIがサクラクレパスとコラボしたカーボンヒーターに一目惚れして速攻でGETしてしまいました!
もうね、デザインひ一目惚れですよ。まさにクレパスそのまんま(笑)。色合いも素敵。もちろん機能も必要十分。むしろTEKNOSの不満を補う高パフォーマンスというのが素晴らしい。
KOIZUMIのカーボンヒータの良いところ
- とにかくコンパクト!
- シンプルな機能&操作!
- 温度の切り替え機能あり!
- デザインがかわいい!デザインがかわいい! ←大事なので2回(笑)
コンパクトサイズで取り回し最強
スリムな形で持ってるのかわからなくなるよな軽さ。ゆえにちょっと他の部屋にって時でも持ち手装備で馬鹿みたいにラクラクです。
切り替えはペン先を回すだけ

さらにスイッチONOFFもパワー切り替えもペン先をクルッと回すだけ!この使い勝手は機能とデザインが圧倒的なバランスで昇華されてるよなぁ。普通ならただの無味乾燥なスイッチもサクラクレパスのペン先を回すことでテンションあがる(笑)
やっぱり温度切替は便利
TEKNOSカーボンヒーターで絶賛したシンプルさと相反するようなメリットになって申し訳ないけど、やっぱり温度の切り替え機能ってあると便利!(笑)。300Wと600Wの切り替えができるんだけど、TEKNOSで感じた、めちゃ寒い時などのパワー不足も600Wあれば解決できちゃうんだよね。
寒い日はほぼ600Wで使ってたけど、体の側や足の側に置いておくだけでとても暖まりした。うーん、まいった。
デザインの力って大事

そしてサクラクレパスまんまのデザイン!もうこれだけで惚れてしまったと言っても過言ではない。嫁や子供らも大絶賛で俺も惚れ込んでしまいました。ちょっと部屋の片隅に置いてあるだけでなんとも言えない気持ちになります(笑)
ほんと絶妙なコラボだよなー。収納箱のデザインも凝りに凝ってて素敵。おまけに色を「ピンク」といわず「ももいろ」ですよ…。こーいうコダワリ大好物です!
KOIZUMIのカーボンヒータの気になるところ
- 部屋全体を暖かくするのは無理です…。
- 価格が激安ではない。
とうぜんだけど、カーボンヒーターなので部屋全体は暖められません…。部屋全体を暖めたい!て場合はやっぱり灯油ストーブとかオイルファンヒーターとかを選択すべしですね。
あとそこまで激安じゃないです。TEKNOSとKOIZUMIのカーボンヒーターを比較すると、KOIZUMIのほうが若干高いです。とはいえ1万も変わるわけじゃないので誤差っちゃ誤差だけど、コストは大事。
まとめ
なので、デザインと温度切替重視ならKOIZUMI。あとはよりコンパクト!商品電力低く!ならTEKNOSってところかな。デザインがとにかくかわいいし、子供うけもいいのでオススメです。