会社支給のノートパソコン、Let’s noteのキーボードが最強に打ちづらい……。もほや我慢も限界だ!ってことで上司に相談して、あらたにキーボードを購入することに。

色々吟味した結果…と言いたいところだけど、現在使用しているマウスがロジクールのUnifyingモデル「M705」なのでレシーバー共有のためUnifyingモデルの中から選ぶことに。ロジクールマウス「M705」だけは手放せない!
購入したのはロジクールのキーボード「k360r」です!
選んだポイントは…
- コンパクトデザイン
- 打ちやすそうなキーストローク
- ワイヤレス ←Unifying!
です!実際に店頭で触って決めました!あくまで会社用であり、デスク上をなるべくシンプルにしたいこともあり、このフルキーボードサイズではないコンパクトタイプを選びました。
正直、メンブレンタイプよりはパンタグラフタイプが気になってたのですが、パンタグラフタイプはk750rとk800rしかなく、サイズ的にちょっと大きいかなーと断念です。
実際に仕事でしばらく使ってみてたところ打鍵感が…
Unifyingの設定も簡単で、マウスとの共用もあっという間に完了!遅延もありません。
ただ、肝心の打鍵感がちょっと…。
メンブレンタイプなのでキーストロークが深いんですよねー。仕様的にキーストロークが3mmです。あと、押下圧が65gと。メンブレンでいうと通常もしくはちょっと浅いくらいなのですが、最近ノートパソコンのペチペチ感あふれる打鍵感に慣れててどうにも違和感が…(汗)
とはいえ慣れもあるしなーと思って、10日間ほど我慢して使ってみたのですが打ち損じも多く終いにはなんだか指先が、いや手の甲に疲れが溜まってくる感じがして…(もはや妄想の域かもしれないけど)。
なので、ここは泣く泣く同じチームでキーボードを欲しがってたメンバーに譲ることにしました!正確には押し付けただけかもしれないけど(笑)
でも「k360r最高に打ちやすいですよ!」って言ってるメンバーも
反省をふまえてそう心に誓ったわけです。次狙うのはk750rかk800rだなと。
ところが!俺からk360rを押し付けられたメンバーは、メンブレン式の押しこむ感じが最高に使いやすいと愛用中です。「私はこれが好きですねー」「ゆずってもらって感謝です」って笑顔で言ってたり…。
おまけに、一緒にk360rを買って使っているもう一人のメンバーも、同じく「打ちやすいです!」「むしろパンタグラフ式は苦手ですよ」と笑顔で語っていたりして…。
うーん、キーボードってほんと人それぞれ好みがあるんだなってを実感です。キーボード沼は深いなー。
まとめ
なので、キーを押し込んだ感があった方が打ちやすいけど、いわゆるメカニカル系ほどはストロークが深くないのが好みだ!って人にはk360rおすすめです!そうじゃないって人は、k750rとかk800rあたりを検討したほうがいよいかと。
なんだかんだ、キーボード選びは難しい。自分に最適なキーボードに出会えるのはいつの日か?