
会社用キーボードといえば、先日ロジクールのk360rを購入したものの、メンブレン式の深めのキーストロークがどうしてもしっくりこなかったんですよね…。
で、キーボードを買いなおしです。ロジクールでって条件はそのままに、パンタグラフ式のキーボード「k750r」か「k800」のどちらにするかを慎重かつ吟味かつ熟慮した結果…。
ソーラー充電機能付きの「k750r」を購入!
実はこのキーボードはパンタグラフはもちろんだけど、ソーラー充電機能付きなのでデザイン的にも充電エリアがあってかなりの個性派キーボドです。
キーストロークと押下圧の違いは?
買い替えの最重要ポイントだったキーストロークはペチペチ感満載の2mm!前のk360rは3mmなのでだいぶ浅くなりました。さらに、押下圧も60gなので、k360rの65g比較して5g軽減されています!
表にまとめると…
キーストローク | 押下圧 | |
k750r | 2mm | 60g |
k360r | 3mm | 65g |
です。うーん、違いますねー。
k750rはキーストロークも浅いし押下圧も軽いので、ほんとノートパソコンのような打ち心地です。いわゆるペチペチペチペチ系。使い始めて1ヶ月くらいですが、だいぶ慣れてきて、今では打ち損じもほぼなし。めちゃ快適!
ソーラー充電は便利!
キーボード本体もかなり薄くてわずか7.5mmです。ただ重量は750gで重みがあるため安定感があってとても使いやすいですね。
また、特長であるソーラー充電にしても、ソーラーアプリケーションでボタン一つで電池の残量や受光状態が確認できます。これがなかなか楽しくて用もないの押してしまう(笑)
会社のオフィスで使ってるので蛍光灯の光量だけとはいえ、受光量は300luxでステータス的には「優れている」と出ています。もちろん、充電状態は常時100%!
k800はキーストロークが深くて断念
あと、比較検討していたk800だけど、これはキーストロークが3.2mmと、k360rと比較しても深かったので断念しました。打った感じでちょっと深いなって分かるくらい違う。バックライト機能にもちょっと惹かれてたんだけど、サイズも会社机にはちょっと大きかった。あと価格もちょっと高かった。
ちなみに、k800も入れて表にまとめると…
キーストローク | 押下圧 | |
k750r | 2mm | 60g |
k360r | 3mm | 65g |
k800 | 3.2mm | 60g |
やっぱり、一番ストロークが浅くて押下圧の低いのはk750rです。
k800は押下圧はk750rと同じだけどキーストロークが深い。なので軽いタッチで深めのキーストロークが好みって人はk800がオススメかな。バックライト機能もあってモノとしても上位機種だけあってしっかりしてるので。
まとめ
フルサイズのキーボードで、どちらかというと軽いタッチのノートパソコンのような打鍵感(ペチペチ系)を求めている人にはk750rがオススメ。ソーラー充電搭載でデザインも個性的だし価格もお手頃なので(笑)
これでしばらくキーボード選びで悩むこともないってくらい愛用中です。