デジタル一眼カメラを使っていると“ボケ味”に興味がわいてくる…。
次は「AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED」(左端のレンズ)です。
単焦点レンズで背景ボケを楽しみながら素敵写真を撮る
交換レンズで必ず欲しくなるのが単焦点レンズですよね。撮像素子面積が大きなAPS-Cサイズならではの背景ボケをより楽しめるのが、単焦点レンズの最大の魅力です。
おまけにF値が明るいので室内撮りでもフラッシュをたかずに明るく綺麗に撮ることができます。さらにズームがないぶんサイズも小さくなるので、本体と合わせてもかなりコンパクトでオシャレに!
35mmを買ってから、さらに写真を撮るのが楽しみになりました。大きくなる長女や次女の一瞬の表情を、背景ボケを活かして撮影するわけです。もちろんF値が明るいだけにピントをあわせるのが難しい。
最初のうちは10枚撮って2~3枚まともなのあるがどうかだったけど、それでも何十枚かに数枚は「俺まるでプロ!?」みたいな素敵な写真(自画自賛)が撮れちゃうのがたまらない(笑)
最近は夏の夕暮れどきの子供との散歩や、近所の盆踊りなどに出かけた時に、35mm単焦点が活躍しています。とはいえやっぱりiso感度もしっかり上げてかないとピントが合わないことを最近学びましたってくらいのレベルだけど(笑)
まとめ
とにかく撮影の幅が広がるというか深まるというか、カメラの面白さ、レンズの楽しさを知れるのが単焦点レンズだと思います。昔よく読んでたブログの「ダカフェ日記」もフルサイズのデジタル一眼にシグマの単焦点レンズだったような。雰囲気出まくりの写真で超憧れる(笑)
なので、18-105mmのキットレンズもかなり使えるけど、できれば単焦点レンズもGETして、がしがし使いこなしてみて欲しいですねー。「AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED」は高くないし間違いなく楽しめるので。ぜひ。