
映画好きとして念願だったサウンドバー。あれこれ悩んだ結果購入したのが「HTP-SB550」です!
以前このブログでも、HTP-SB550が欲しくて検討中と書いたけど、実はその後すぐに我慢できなくってGETしてました。同じく検討してたヤマハのYSP-2200と大いに悩んだりもしたけれど、狭い部屋での設置やコスパを考慮してパイオニアにしました。
HTP-SB550を半年ほど使ってみての感想・レビュー!
そんな「HTP-SB550」をGETとして、半年ほど実際に使用してみていろいろ思うところありなので、感想・レビューを書いてみます!
音質
まずTVの台詞が明瞭になりました!プラズマテレビの音質がいかに駄目だったかを実感です。セリフを聞き取りやすくするモードもあるので、ニュースとかはかなり聴きやすいー。
一番気にしてたBlu-rayでの映画視聴時も、3.1chの広がりは必要十分だし低音も大袈裟でなく満足です。マンション生活なのでがっつり低音きかして映画館気分ってわけにはいかないのが事実だけど。嫁に怒られるので(汗)
音質、音量は本格的なホームシアターには負けるけど、コストパフォーマンスが良くて期待どおり!
設置

パナソニックの42インチプラズマの前に設置しましたが、バランスいい感じ(46インチだと幅がぴったり収まりそう)で、心配していたウーファーのサイズも思ったよりはコンパクト?で、エレクターのラックにすっぽり収まりました。
もう少し小さければって声も多いみたいですが、音質重視でこのサイズなのかな?とはいえ、部屋が狭いので縦置きはさすがにNG。
操作

個人的に気に入っているのがリモコンです!ウーファーの音量調整がリモコンから簡単にできるのが便利。通常の音量調整が上下で、ウーファーの音量が左右です。使ってみるとこれがかなり便利なんだよねー。
HDMI端子で接続してるので切り替えも簡単。ビエラリンクで「ホームシアターから音を出す」でサクッと切り替えてます。あえて不満を言えばリモコンのサイズが小さくて行方不明になりやすいことかなw
デザイン

メタリックグレーなスピーカーの佇まいもなかなか渋い!テレビの前に置いても決してじゃまにならない色味。
まとめ
…そんなこんなで、色々調べて悩みに悩んで購入したサウンドバーだけど、パイオニア「HTP-SB550」にして良かった!ってことで、購入検討中に書いた記事のパイオニア「HTP-SB550」の特長を再掲しますね。今思えばどれも間違ってなかったなーと(笑)
パイオニア「HTP-SB550」の特長!
- ロスレスサウンドに対応 ←Blu-rayの音全部再生!
- 値段が格安コスパ最強!
- Bluetoothにも対応!
- バーのデザインがシンプル!
- リモコンでウーハーの音量調整可能!
お手軽にTVの音質上げたい!Blu-rayの音を全部満喫したい!って人向けには、コスパ最強のホームシアターセットだと思いますねー。今なら一つ新しいモデル「HTP-SB560」がオススメ♪