こんにちは!去る5月12日に念願のペットがやってきましたよ。お迎えしたのはウサギさんで「ネザーランドドワーフ」という種類。ピーターラビットのモデルにもなったウサギです。
今回購入したお店はうさぎのしっぽというウサギ専門店。色はオレンジで、まだ生後二ヶ月の女の子。体重は530gだったかな。連休中に探して悩んで決めて準備してのお迎えとなりました。
いやー、ほんとウサギカワイすぎるでしょ…。正直ここまでカワイイとは思ってなかった…。丸いフォルム。つぶらな瞳。愛らしい仕草。柔らかな毛。もうどんだけ愛でてても愛でたりないカワイさ…。マジで癒やされるぅー(笑)
ウサギカワイイよウサギ…(デレデレ)
ネザーランドワーフとは?
ウサギといっても種類は豊富。うちの子は「ネザーランドドワーフ」という種類で、飼いウサギでは最小サイズらしい。ネザーランドだけにオランダが原産らしい。
そんなネザーランドドワーフの特徴は…
- 体が小さい
- 大人になっても1kg前後
- 体も顔もまん丸
- 耳は短くて立ち耳
- 性格は元気で活発
- 好奇心が旺盛
- 人にも慣れやすいらしい
などなど、飼いウサギの中でもとても人気のある種類なのだ。
あと色も豊富なのが面白い。白、黒、チョコ、オレンジ、フォーン、リラック、ブルー、リンクス、ライラックなどなど、30色ほどあるらしくまさに選びたい放題(笑)
ちなみにオレが子供の頃に飼ってたウサギは「the ウサギ」て感じの白いウサギだった。目が赤いやつ。体も大きかったし、ぜんぜん懐かなかったなぁ…(涙)
ウサギを選んだ理由は飼いやすさにあり!
もちろん犬も猫も大好きだ。できるなら飼ってみたい。がしかし!今の家の広さだと犬猫はなかなか難しいのが実情…。かといってまた文鳥もちょっとあれだし、ハムスターみたいな小動物もなんか違うよねと…。
家族会議でもなかなか結論が出ず、ちょっと文鳥に傾いてた(実際にお店に行こうとしてた)そのとき!突如、有力候補として躍り出たのが「ウサギ」だった。
犬猫ほど大きくもなくネズミ系ほど小さくもない。ちゃんと抱っこできそうなサイズ感だし、何よりメチャクチャカワイイ!いろいろ調べてみたらかなり飼いやすいらしい。ふむふむ。
調べてみたところウサギが飼いやすい理由は大きく3つあって…
- 小さい
- 鳴かない
- 臭わない
なんだとか。とくに鳴かない臭わないは犬猫との大きな違い。
まずはサイズ。ネザーランドドワーフは大きくなっても1kg前後の小サイズ。飼育環境も基本ケージの中でOK。ケージ自体も60cmサイズで十分というコンパクトさ。あとはたまに室内を散歩させて運動させればいいので、室内で飼うペットとしては飼いやすいことこのうえなし。
もしこれが同じく人気のたれ耳ウサギ「ホーランドロップ」となると、ネザーランドの倍くらいの大きさになってくる。飼育環境的にはもう少し広さが求められるので、ケージも一回り大きいものが必要になってしまう。もちろんたれ耳も超カワイイけど!
そしてウサギは鳴かない。言われればたしかにそうだよなーと。鳴かないのは声帯が発達してないからだとか。鳴き声で隣近所の目が気になるなんてこともなく実にノンストレス。でも怒ると「ブーッ!」と鳴く?音を出す?らしい(笑)
さらにウサギは無臭。そもそもキレイ好きだし、餌も牧草とフードがメインの草食系なのでウンコも無臭かつ乾燥系。気をつけたいのはオシッコだけど、ウサギは賢いのでちゃんとトイレを覚えてくれる。トイレも木のチップを入れておけばまったく気にならない。
なんて飼いやすいんだ…。
一番の魅力は圧倒的なカワイイにあり!
そんな飼いやすさ満点のウサギだけど、なんといっても一番の魅力はその圧倒的なカワイさにあり…。お店で眺めてるだけでハートを撃ち抜かれる愛らしさ。実際に抱っこなんてさせてもらった日にはもう膝ガクガクもんの愛くるしさだよ…(ハァハァ)
じっさいヨメなんて最初は「ウサギは鼻がずっとヒクヒクしてるのが気になる!」とか意味不明なこと言って反対してたくせに、お店で触れ合ったとたんに「ウサギカワイイ!」って言いはじめて、それ以後は「飼うならウサギ一択でしょ」くらいのウサギ押しに変貌してしまった(笑)
ウサギを我が家にお迎えしてから、家族全員が癒やされまくり状態。ウサギがこっちを向いてはカワイイ!餌を食べてはカワイイ!寝っ転がってはカワイイ!トイレしててもカワイイ!
…もはや家の中が毎日ウサギ祭り状態。やっぱりペットは凄いなー。家族を一つにしてくれる。次回はその辺の話をしてみようかな。つづく。